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日本のクラシック音楽史上
最も大衆に愛された作曲家
市民文化芸術鑑賞事業
What The World Needs Akira Yuyama
2021.2.27sat.
岐阜県/高山市民文化会館 大ホール
湯山昭の音楽を7組のプレイヤーが
トリビュートするコンサート。
プロデュースは娘の湯山玲子!

モダンな和声と複雑系リズム

悲しい明るさが止まらない!!

「子バカと言われようと、父、湯山昭の作品群は、音楽の奇跡というべき魅力に満ちている」と、あえて娘の湯山玲子がプロデュースする「湯山昭の音楽」世界。


 『おはなしゆびさん』等の童謡、現在、150版を重ねるピアノ曲集『お菓子の世界』、日本の合唱界を牽引した『四国のこども歌』『コタンの歌』などの作品で知られる湯山昭は、戦後に頭角を現した作曲家の中では、最も大衆に愛され、支持された存在ですが、クラシック然とした、器楽曲、歌曲に素晴らしい曲たちがあることは案外知られていません。

 
 印象派の楽曲を思わせる色彩豊かな和声感、セリー技法やジャズのモードをスパイスのように効かせた色彩感、日本語の歌詞と渾然一体となった抒情などなど、昭和の作曲家の掘り起こしが始まっているSNS時代だからこそ、体験していただきたいこれらの作品群を、新垣隆(ピアノ)、林正子(ソプラノ)、上野耕平(アルトサクソフォーン)、池上英樹(マリンバ)、福田廉之介(ヴァイオリン)、

THE LEGEND(男声オペラユニット)という、才能ある演奏家たちがプレイオン!!!

ちなみに、コンサートが行われる飛騨・高山は、妻として湯山昭を支え、児童合唱団の主催者として活躍していた湯山桂子(旧姓:堀尾桂子)の生まれ故郷。文化の色濃い、小京都の清冽な空気の中で体験する湯山昭の世界は、みなさまの心にあらためて、音楽の美しさ、エネルギーを呼び活けることでしょう。

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湯山 昭
AKIRA YUYAMA

1932年9月9日、神奈川県平塚市生まれ。東京藝術大学音楽学部作曲科在学中に、第22回日本音楽コンクールで「ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ」が第1位次席、第23回には「弦楽四重奏曲」が第2位入賞で頭角を現す。「おはなしゆびさん」「あめふりくまのこ」に代表される童謡のほか、現在、150版という驚異的な重版を重ね、大人から子供まで愛奏されているピアノ曲集「お菓子の世界」、器楽曲「マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディヴェルティメント」、合唱曲「四国のこども歌」「葡萄の歌」など、幅広い分野での数々の名作を世に送り出している。1970年に合唱曲「コタンの歌」で文化庁芸術祭大賞。1973年、1976年に日本童謡賞。1993年に第5回サトウハチロー賞受賞。2003年旭日小綬章受章。2001年より日本童謡協会会長。その音楽は、魅力的なメロディーラインに斬新な和声感とリズム、無調などの現代音楽手法も取り入れつつ、美しさ、楽しさに帰結する独特の魅力に溢れている。TBSの倉庫に眠っていた日本人名作曲家たちの知られざる傑作音楽を集大成したCD「戦後作曲家発掘集成~TBS VINTAGE JCLASSICS」に収録された「10人の奏者のためのセレナーデ」により、その器楽曲に再評価が高まっている。

「湯山昭の音楽」、楽曲秘話を語る。湯山昭特別インタビュー!

INFORMATION

​延期公演チケット再販売のお知らせ

新型コロナウイルス感染症対策として、会場の定員を50%とし、チケットの再販売をいたします。

既に指定席チケットをお持ちのお客様については、座席の振替をさせて頂きます。

ご了承くださいますようお願い申し上げます。

市民文化芸術鑑賞事業

湯山昭の音楽
What The World Needs Akira Yuyama

2021年2月27日(土)
15:00開演(14:15開場)


岐阜県・高山市民文化会館 大ホール
(岐阜県高山市昭和町1丁目188−1/JR高山駅西口徒歩約1分)


入場料
一般:S席 3,500円/A席 2,500円
メセナメイト会員:S席 3,000円/A席 2,000円
ジュニア(18歳以下):S席 A席 共通 500円(税込)

*3歳未満のお子様は入場をお断りさせていただきます。

公演に関するお問合わせ

(一社)高山市文化協会 

TEL 0577-34-6550mail@takayama-bunka.org

指定席チケットをご購入済の方の座席振替について

高山市民文化会館、下呂市、飛騨市、チケットぴあ等

ご購入された窓口を問わず、全ての方を対象に

高山市民文化会館で対応させていただきます。

 

12月5日(土)午前10:00~6日(日)

お客様が現在お持ちの指定席付近で、優先的に振替をさせていただきます。

12月8日(火)~18日(金)*7日は休館日

空席より、お客様のご希望の座席を振替させていただきます。

*12月19日(土)の再販売開始以降は、

ご連絡を頂いた時点の空席より振替をさせていただきます。

 

[振替対応窓口]

高山市民文化会館 

TEL 0577-33-8333(9:00~21:00 *5日は10:00~)

チケットの再販売について

12月19日(土)午前10:00~

 

[チケット取扱い]

高山市民文化会館 TEL 0577-33-8333

http://www.takayama-bunka.org/forms/20210227yuyama.html

 

チケットぴあ TEL 0570-02-9999(Pコード:190-967)

*取扱いは一般とジュニアのみ

ご来場のお客様へのお願い

新型コロナ感染症対策へのご協力をお願い申し上げます。

・ご入場の際には、マスクの着用(窓口での有料販売有り)

手指の消毒の徹底、検温の実施にご協力をお願いいたします。

・体調のすぐれない方、検温により高熱(概ね37.5度以上)のある方の入場はご遠慮いただきます。

(チケット料金は窓口にてお返しいたします。)

・チケットの半券に「お名前」「電話番号」をご記入の上、受付で切り離してご提出ください。

・場内では、大声での談笑、声援などはご遠慮ください。

・休憩中のお手洗いへの移動なども、密集とならないようご留意ください。

INFOMATION

PROGRAMS

ピアノ曲集『お菓子の世界』より

「序曲 お菓子のベルト・コンベヤー」「バウムクーヘン」「ショートケーキ」

「間奏曲1. むしば」「チョコ・バー」「間奏曲2. どうしてふとるのかしら」「ヌガー」

「鬼あられ」「チューインガム」「甘納豆」

新垣隆ピアノ

現代音楽家として活躍し、最近では川谷絵音らとともに、ジェニーハイのメンバーとしても活動中の新垣隆は、ピアノの名手としてもつとに知られた存在。彼が敬愛して止まない湯山昭の代表作である『お菓子の世界』は、心に響く非凡なメロディーライン、ジャズを感じさせるビビッドなリズムの妙、無調などの現代音楽アプローチなどの多彩な魅力が込められ、現在、150版という重版を重ねるほどに人々に愛されている。

 

 

歌曲集『子供のために』より (作詞 清水ちとせ)

「鳴子をひいても」「ながぐつのお家」

歌曲集カレンダー』より (作詞 薩摩忠)
「四月 牧場」「六月 梅雨」「七月 夏のレセプション」「十月 秋なので」「十一月 空の瞳」

 林正子ソプラノ石野真穂ピアノ

ジュネーブ在住、スケールの大きい国際派ソプラノ歌手として国内外で演奏活動を続け、宮崎駿監督『崖の上のポニョ』の「海のおかあさん」の歌唱で知られる林正子が歌う、湯山昭の女声歌曲たち。清水ちとせ、薩摩忠といった、昭和の詩人たちの言葉の世界に対して、湯山昭がこだわったのは、日本語の語感や意味の音楽化、というものだった。切なさ、悲しい明るさ、孤独などの「心の状態」は、ここに音楽となった。

 

 

『愛の主題による三章』(作詞 保富康午)

Ⅰ Slowly / Ⅱ Medium Tempo / Ⅲ Moderately Slowly

吉田知明(テノール)志村糧一(テノール)内田智一(バリトン)、西尾周祐(ピアノ)

『科学忍者隊ガッチャマンII』などのアニメや演歌の作詞家として有名な保富康午は、その一方でモダンな現代詩作家であり、湯山昭とは童謡『お花がわらった』などのヒット曲のほかに、都会のメランコリー、クールさを感じさせる歌曲を発表している。

『電話』(作詞 薩摩忠)

菅原浩史(バス・バリトン)西尾周祐(ピアノ)

コンクールの入賞連絡を巡るユーモラスな歌曲。美しいメロディーをピアノの多彩なハーモニーとリズムで支える、湯山昭ならではの歌曲の魅力がここにはある。

 

 

『マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディヴェルティメント』

池上英樹マリンバ上野耕平アルトサクソフォーン

委嘱作品の依頼を受けたときに、作曲者の頭に浮かんだのが、この個性的なふたつの楽器の組み合わせの妙。どちらも豊かな倍音と、奏法にキレとリズム感が出せるところに特徴がある。世界的な打楽器奏者、イヴリン・グレイニーのアルバムにも収録され、YouTube時代となって多くの演奏家たちにワールドワイドに取り上げられているクールな名曲を、注目の若手サックス演奏家として、今、クラシック界を騒然とさせている上野耕平と、打楽器界の型破りの鬼才、池上英樹とのスーパーセッションでおくる。

楽器協力:学校法人飛騨学園 高山西高等学校 ウインドアンサンブル部

 

 

 

『ヴァイオリンとピアノのための小奏鳴曲』

福田廉之介ヴァイオリン新垣隆ピアノ

東京藝術大学音楽学部作曲科在学中に、第22回日本音楽コンクールで第1位次席を受賞した、湯山昭の原点とも言える器楽曲。フランクやラヴェルといった、フランス音楽の空気感やテクスチャーの中に、湯山昭ならではの非凡でキャッチーな主旋律が浮き立ち、独特の世界を作り上げている。ヴァイオリンは、コロムビアレコードの新レーベル、

Opus Oneからデビューを果たした若い才能のひとり、福田之介。ピアノは新垣隆。

 

男声合唱曲とピアノのための『ゆうやけの歌』(作詞 川崎洋)

※男声アンサンブル版

THE LEGENDオペラユニット西尾周祐(ピアノ)

湯山昭の合唱曲の中でも、最も刺激的で型破りな試みが随所で爆発する異色の名曲。川崎洋の手になる「若い男のリビドーのたぎり」そのまんまのビビッドな歌詞のバトンを、ユーモアと諧謔を込めて、雄々しい人間讃歌に結実させている(こんな過激作が合唱コンクールの課題曲として歌われていた昭和の大らかさが羨ましい)。実力あるオペラユニット、THE LEGENDによって、男声合唱から男声アンサンブルに編曲を施した当バージョンは、迫力の影に潜むこの曲のリリシズムが浮き彫りになってくる。

 

 

 

『思い出の高山』(作詞 三島健吉)

※男声アンサンブル版

THE LEGENDオペラユニット西尾周祐(ピアノ)

湯山昭の妻、湯山桂子は飛騨・高山出身。国立音楽大学の作曲科を卒業、こどもの国合唱団を主宰し、故郷の高山で公演を行うなど、地元との交流を続けていた。湯山昭自身も幾度となく高山に通い、祭などを通して高山のあたたかさにふれ、心地よい空気に惹かれていく。そんな中で高山市で医院を営む三島健吉氏の作詞により、『思い出の高山』が完成。1978年、湯山昭本人による指揮、高山市民合唱団ひゆらによる合唱で初演された。湯山昭メロディーの素直さ、優しさが光る曲。

PROGRAM
PERFOMERS

PERFORMERS

*出演者の一部に変更があります。

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新垣隆(作曲家/ピアニスト)

TAKASHI NIIGAKI

1970年東京都出身。4歳よりピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。作曲を南聡、中川俊郎、三善晃、ピアノを森安耀子の各氏に師事。2015年「ピアノ協奏曲新生」、2016年「交響曲連祷 Litany」を発表。コンサートのための作品、バレエ、映画、ゲームなど様々なジャンルの作曲も手がける。川谷絵音プロデュースのバンド「ジェニーハイ」にキーボードとして参加。2018年、桐朋学園講師に復職。2019年、富山桐朋学園大学院大学特任教授に就任。2020年、大阪音楽大学客員教授に就任。教育の分野において重責を担う。2020年7月、オンライン音楽教育サービス「シブヤ音楽大学」の学長に就任。日本現代音楽協会、日本演奏連盟会員。

https://www.takashi-niigaki.com

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林正子(ソプラノ)

MASAKO HAYASHI

東京都出身。東京藝術大学卒業、同大学院、二期会オペラスタジオ修了。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。ジュネーブ音楽院にてソリストディプロマを取得後、スイスロマンドオーケストラやナポリテアトロサンカルロ等に客演。東京二期会では「ナクソス島のアリアドネ」題名役、「薔薇の騎士」元帥夫人、「ローエングリン」エルザ、新国立劇場では「魔笛」パミーナ等を演じ、鮮烈な存在感を打ち出す。また、NHK ニューイヤーオペラコンサート、名曲アルバム出演や、映画「崖の上のポニョ」オープニング曲等幅広く活躍。2021年8月、11月には国際的なオペラプロジェクト『ニュルンベルクのマイスタージンガー』エーファ役での出演が決まっている。ジュネーブ在住。二期会会員。

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上野耕平(アルトサクソフォーン)

KOHEI UENO

8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。2018年第28回出光音楽賞受賞。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。2016年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得るなど、デビュー以来、常に新たなプログラムにも挑戦し、メディアにも積極的に出演。サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。最新CD:「アドルフに告ぐⅡ」音楽以外にも鉄道と車をこよなく愛し、深く追求し続けている。

 https://uenokohei.com

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池上英樹(打楽器・マリンバ・パフォーマンス)

HIDEKI IKEGAMI

第46回ミュンヘン国際音楽コンクール打楽器部門最高位。第16回日本管打楽器コンクール第2位。青山音楽賞、文化庁芸術祭音楽部門新人賞など受賞。欧米各地での演奏活動の後、活動を一時休止し、著名なオペラ歌手に師事し、ベルカント唱法を基盤にした技術を打楽器に応用、実践し始める、世界の音楽祭の他、日本の主要音楽祭に出演。<題名のない音楽会>や他メディアにも度々出演。サントリー音楽財団25周年記念公演でクセナキス<オレステイア>の打楽器ソロを務め、東京春音楽祭にてマリンバ全曲バッハプログラムを行う。2014年より打楽器やダンスパフォーマンスを融合させた舞台<モザイク>全曲自作自演を行う。唯一無二の世界観を追求する打楽器界の鬼才。

http://www.ikegamihideki.com

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福田廉之介(ヴァイオリン)

RENNOSUKE FUKUDA

1999年岡山県生まれ。2014年メニューイン国際コンクール(ジュニア部門)優勝を皮切りに、17年ハイフェッツ国際、18年ハノーファー国際コンクールなどで入賞。スイス・シオンの音楽学校をわずか1年で首席卒業したのち、ローザンヌ高等音楽院に飛び級入学。クリーヴランド管弦楽団、ロンドンフィルハーモニー管弦楽団、モスクワフィルハーモニー管弦楽団など多数のオーケストラと共演。欧州を中心とした演奏活動を経て、日本での活動を本格始動させている。2020年、日本コロムビア/Opus Oneレーベルより1stアルバム「プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番」をリリース。同年、若手音楽家による室内オーケストラ「The MOST」を立ち上げ、各地にてツアーを開催。

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THE LEGEND(オペラユニット)

ザ・レジェンド

音楽大学を卒業し、海外留学経験やコンクール受賞歴のある男性オペラ歌手5人が、ダイナミックで重厚な声を武器に、新しいクラシック音楽の可能性を追求すべく2006年に結成した日本初のオペラユニット。結成15年を節目にさらにパワーアップした声を求め、新たに4人のメンバーが加入。総勢9人の男性オペラ歌手が、音楽ジャンルや世代を超えて、唯一無二のベルカンティズムを目指す。ベルカンティズム宣言(BELCANTISM Declaration)ベルカント、それは19世期に確立されたオペラにおける歌唱法の一つである。時代とともに変化し、進化し続ける音楽表現の中で、現代もなお脈々と受け継がれている先人たちが残したレガシー。ベルカンティズム=それはベルカント唱法を源流に持つ、新時代を切り開く想像を超えた感動の歌声。我々は、あらゆるジャンルの音楽にこの声で挑む。

https://www.opera-legend.com

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湯山玲子(ナビゲーター)

REIKO YUYAMA

学習院大学法学部卒。著述家、プロデューサー。著作に『女ひとり寿司』(幻冬舎文庫)、『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え!』(角川文庫)、上野千鶴子との対談集『快楽上等! 3.11以降の生き方』(幻冬舎)。『文化系女子という生き方』(大和書房)、『男をこじらせる前に』(角川文庫)等。NHK『ごごナマ』レギュラー、TBS『新・情報7DAYS ニュースキャスター』等に出演。自らが寿司を握るパフォーマンス<美人寿司>、クラシック音楽の新しい聴き方を提案する<爆クラ>主宰。ショップチャンネルのファッションブランド<OJOU>のデザイナー・プロデューサーとしても活動中。日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。東京家政大学非常勤講師。名古屋芸術大学特別客員教授。(有)ホウ71取締役。父は作曲家の湯山昭。

https://yuyamareiko.net

主催: 高山市/一般社団法人 高山市文化協会
企画: 爆クラ/有限会社ホウ71
制作: プロマックス

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